高田　陽三　個展　　「REC&OUT」





　2016 4/2(sat ) - 4/24( sun )（火曜、水曜定休　11：30-18：00）

高田の作品には音という要素が常にあり、これまで音についての思考を彫刻やインスタレーションのスタイルで制作し可視化してきています。 高田は音の知覚を考える上でアナログからデジタルへと時代が変遷してきた現在では、本来あるべき音の立体感 が失われていると言っています。 今展では空間に対する新たな試みとして、アナログ音源の振動による偶然性と作家の意思を混在させ、時間を記録する媒体としてのカセットテープとそのイメージを描出した絵画作品を発表します。












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